グループウェア

アクセス制限

対応プラン : 全パッケージプラン

ウェブページをID/パスワードでロック 会員制サイトなどに最適

「アクセス制限」機能はウェブページの閲覧に ID、パスワードによる制限をかけることができる機能です。
また特定の IPアドレスを持つクライアントからのアクセスを一括拒否/許可するような制限も行えます。アイデア次第で様々な利用方法が可能です。

* ファイル単位での設定は行えません。

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「アクセス制限」はこんなケースに役立ちます

<ケース1: サイト内のコンテンツを一般ユーザー向けコンテンツと会員向けコンテンツに分けたい。>

アクセス制御を使えば....
会員向けのコンテンツが置かれている場所が、「 http://○○○.co.jp/members/ 」だとします。サーバー管理パネルのアクセス制限メニューから、この URL に ID とパスワードを設定します。あとは会員になったユーザーに、この URL と ID/パスワードを伝えれば OK です。
http://○○○.co.jp/members/ 」にアクセスがあると、認証を求めるウインドウが開き、会員は自分に発行された ID/パスワードを入力し、コンテンツにアクセスできます。

* 制限対象となるディレクトリーに設定できる ID/パスワードは無制限です。複数の ID/パスワードを CSVファイルで一括管理できる機能も用意されています。

<ケース2: 容量の大きいファイルは、メールに添付するのは送信側も受信側も大変なので、サーバーにアップしたファイルを顧客にダウンロードしてもらおうと考えている。重要なファイルなので、第三者にアクセスされないようにしたい。>

アクセス制御を使えば....
顧客に渡すファイルを「 http://○○○.co.jp/files/ 」というディレクトリーにアップしたとします。サーバー管理パネルのアクセス制限メニューから、この URL に ID とパスワードを設定して、顧客にメールでファイルのアップされたディレクトリーの URL、ID、パスワードを知らせれば作業は完了です。ファイルの置かれたディレクトリーへのアクセスできるのは、URL、ID 、パスワードを知らされた顧客にのみ許可されます。

 

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