ホーム>>エンジェルタッチプロジェクト>>勉強会レポート>>玉名&水俣YEG Online合同勉強会
勉強会としては
初のOnline、ビデオ会議による開催です。
しかも同じ熊本県とは言っても場所が異なる玉名YEGと水俣YEGの合同での勉強会。 千葉県のグループウェアとあわせて3地域をネットで繋ぐユニークなものになりました。 以下、森重(柏YEG)のブログでご紹介します。
自分の声・声・声・・・に当惑
いままでの勉強会では参加者の顔が見えたけど今度はそうはいかない。参加者全員がひとつの操作を完了したかどうかが目で確認できない。エンジェルタッチの操作手順等を解説するわけだから、それができないと次の説明に移れない。どうしたもんだろう。 が、このシステムではある程度、見切り発車で進むしかない。うまく説明のスピードバランスがとれるといいが・・・。 と、当初、思っていたが、実は、もっと難敵がいた。 それはマイク。というより音。しかも自分の声。 会場にスピーカーが設置されていてそれがわたしの解説している声を拾ってしまう。しかも2つの会場があるためわずかの時間差で2つも。
エンジェルタッチ・・・ エンジェルタッチ・・・ エンジェルタッチ・・・
ハウリングというかエコーというか、自分の発声に1.2秒遅れで同じ声が2つもずれてヘッドホンに。わが声ながら、なんとも文字通り説明のしづらい耳障りな雑音。 長い説明をしてしまうととくに聞きづらく、自分自身が何を言っているのかわからなくなりそう。なるべく短い言葉で間をおきながら話すように努める。 果たして皆さんに理解してもらえたか不安なものが・・・。 あとで聞いてみると、わたしほどは聞きづらいとかいうようなことはなかったようだ。ひと安心。
そこで・・・とひらめく。
勉強会を補完するものとして、例えば、テレビ講座のような解説用のDVDを作って、YEGメンバーに見てもらってもいいのではないか。質疑応答については・・・といろいろアイデアを膨らませてみる。 今回は両YEGのほうでOnlineの環境を用意してもらったが、その経費のことや通常での講師派遣ついて出張費等のコストを考えると、DVDがうまく作れればかなり有効かなと期待。 今回のOnline勉強会は、課題もあるがなかなかいい体験をしたと思う。
(森重 記)
ホームへ戻る ページトップへ
サイト ウェブ